今回は「紙のサイズ」についてです。
実際にパンフレットやチラシを制作を検討される際には、
「コレ（以前のパンフレットなど）と同じ大きさで」とか「折った時に封筒にきっちり収まるサイズで」などの表現でお伝えいただくことが多いので、忘備録的な要素も強い記事ではありますが参考にご一読ください。

【A判／B判】サイズ一覧

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A判

▪️A0：841mm×1189mm ▪️A1：594mm×841mm ▪️A2：420mm×594mm ▪️A3：297mm×420mm ▪️A4：210mm×297mm ▪️A5：148mm×210mm ▪️A6：105mm×148mm ▪️A7：74mm×105mm ▪️A8：52mm×74mm

B判

▪️B0：1030mm×1456mm ▪️B1：728mm×1030mm ▪️B2：515mm×728mm ▪️B3：364mm×515mm ▪️B4：257mm×364mm ▪️B5：182mm×257mm ▪️B6：128mm×182mm ▪️B7：91mm×128mm ▪️B8：64mm×91mm

補足

オマケで印刷の原紙の寸法を記載しておきます。

また、紙の厚さは「90k」「110k」「135k」のような表記がされていますが、この「k」というのは重さの「㎏」のことで、上記の「印刷の原紙1000枚分の重さが何㎏になるか」で紙の厚さを表しています。
従って、原紙が何かによって、同じ種類／同じ厚さの紙でもキロ数の表示は異なり、同じ種類の紙なら重いほど厚いということになります。