【2023】会社案内パンフレットをリニューアル!
弊社の営業活動の1アイテムとなる、会社案内のパンフレットを今月リニューアルしました。
今回はA4サイズの見開き4ページのパンフレット。
リニューアルしたパンフレットがこちらです。
しっかりとしたイメージを与えつつ、印象に残るようなパンフレットにするにはどんなデザインがいいのかを社内で話し合いながら作成しました。
営業担当ごとに2種類作成し、表紙には本人の顔の写真を大きく使用したデザインにしました。
撮影も、全て弊社スタジオで行いました。白バックの前で、光の当て方などを調整し、影の付け方などを工夫しながらの撮影。赤と青のそれぞれのカラーに合わせて、写真の色味も加工しました。
表紙のポイントはなんといっても、ロゴマークの箔押し加工です。
赤のパンフレットのほうは、ツヤありの金の箔押し。
青のパンフレットのほうは、ツヤありの銀の箔押し加工をしています。
ここで少し「箔押し加工」についてご説明します。
※箔押し加工とは
箔押し加工とは、凹凸のある金属製の版を使用して熱と圧をかけることで用紙に箔を転写する加工方法です。
箔の種類や加工方法などは多岐に渡り、文字やイラストなどのデザインをメタリックやホログラムといった光沢感のあるものに仕上げることができます。また、凹凸を付けることができるため、立体感のある見た目にすることも可能です。通常の印刷よりも華やかさや高級感を演出したいときに、よく利用されます。箔押しの最大の魅力の一つは、「デザインが際立つ」こと。光沢のないマットな用紙にロゴマークとかを箔押し加工で行うとより高級感が出ます。
今回のパンフレットはロゴマークをそれぞれの表紙のワンポイントとして、この箔押し加工で仕上げました!
ワンポイントでも箔押し加工があるだけで、大きく印象が変わりますよね。
パンフレットや印刷物に箔押し加工のような特殊な加工をつけたい場合も弊社へお気軽にご相談ください。
続いてはパンフレットの中面をご紹介します。
パンフレット中面の写真も弊社スタッフで撮影。
左上の2枚の写真は、弊社の仕事風景や雰囲気が自然に伝わるように撮影場所・設定を考え、アングルを細かく調整しながら撮影。
切り抜きで使っている写真は表紙同様、白バックの前で撮影。ポージングは何パターンも撮影し、渾身の一枚を選びました!
中面も、表紙同様しっかりとしたイメージの中にデザイン性のあるレイアウトで洗練された雰囲気を演出。
パンフレットのコンテンツは、事業内容・会社概要・代表挨拶・沿革に絞り、見た方にシンプルに情報が伝わるようにしました。
裏表紙はこんな感じです。
まとめ
構成-撮影-デザインまでこだわった弊社の会社案内パンフレットいかがでしたでしょうか。
会社案内パンフレットでは、会社を知ってもらうことと同時に、見る人にどんな印象を与えたいかを考えて制作することが非常に重要です。
パンフレット制作についての流れやポイントなどは、別記事でもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。採用案内・サービス紹介パンフレットなどの制作実績も多数ございますので、随時ブログでもご紹介させていただく予定です!
新規パンフレット制作や今あるパンフレットのリニューアルしたいとお考えの方はぜひ、一度弊社にご相談ください!(サンプル請求も行っております)